広い部屋は対応する冷暖房がなかなかみつからない

宮城のゴミ屋敷専門清掃会社に勤める私は戸建て購入にあたり、LDKを広くとったのですが、これによってこの一部屋を1台の冷暖房で担うことができなくなってしまいました。とりあえず電気店で見つかる最大の畳数に対応するものを設置したのですが、なかなか部屋が適温にならないことで「自動運転」にしておいても運転が止まることなくかなり電気代がかかります。

サーキュレーターを併用したところ、体感的にはだいぶ良くなったのですが、冷暖房機自体が認識しないのか、ほぼフル稼働状態。

現状、冷暖房に関しては手動で切り替えています。
ただ、気候のいい日は広々とした部屋がとても気持ちよく、窓を開けると良い風が通って心地よい場所になります。
不便はあるけれど、やはり広い部屋を作ってよかったなぁと思える瞬間です。

業務用の冷暖房機なども現在検討中ですが、なにかうまく解決する方法がないかな、と別の手段での情報も調べています。
戸建て購入の際、適応する家電があるかどうか、なくても我慢できるか、注意しておくと良いと思います。

土地選びは近所の様子もしっかりと見て!

私たち家族にとって念願だった新築一戸建ての購入が実現することに、すごく嬉しくて舞い上がっていました(笑)。土地選びに時間がかかってしまいましたが、納得できる土地を手に入れることが出来たと私たちは思っていたのですが…。購入した土地の周辺は何度も自分たちで歩き、雰囲気も分かっていたはずだったのですが、今となっては後悔が多少あります。

もうすぐ家が完成するので、私たちと両親で何度か作業を見に行っていました。「完成が楽しみねぇ。」「いい家だね。」などと私たちは和やかな会話だったのですが。突然近くから厳しい口調の声が聞こえてきました。近所の家にガラの悪い夫婦が何かに怒鳴っているので、私たちは唖然としてしまいました。

いまだにそのご近所さんのことを考えると不安になります。これからずっと住む家なのに…と思いながら、モヤモヤしてしまいます。土地選びはもっと慎重にしなければいけないと、今さらながら思ってしまいます。